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孤独を好む

好きじゃないのない友達と一緒に食事をして

時代の移り変わりだろうか

知人女性、Aさん。
結婚適齢期のお子さんをお持ちだ。
民間営利お見合い会「O会」 が営業の一環で電話してきて、
家族の話を聞き出すというか、探りを入れてきて困るという紐崔萊

入会金がかなり高額のため、以前に入会は断ってるのに、
じわじわと、にじり寄ってきて、逃げ道がなくなったらどうしようと、弱り顔。
300組のうち、5組ほど成立するそうだ。
男性登録者は、関西は医師が多くて、関東は会社員が多いとか史雲遜 收費

「これからは、電話に出ないでおこうかな?」と、Aさん。
家族の個人情報を聞き出してくるので、個人情報を漏らすのが嫌、と。
しかし、結婚相談所だから不可欠?
街のよくある相談所(入会は誰でもOKの)とは違うとのことらしいけれど。

O会からの勧誘は、娘さんの出身校から流出した個人情報データによるものらしい。
事業主は、超難関大学を出て、一流企業に数年勤めた後、
退社し、今の会を立ち上げたそうだ史雲遜 收費
その人が、ご自分のキャリアと人脈も売りにしているのかどうかは知らないけれど、
電話で直接、営業をかけてくる。
この業界では古いとか。それも一つの信頼の目安と、胸を張るらしい。

話しているうちに、上の娘さんだけでなく、
まだ未婚の、息子さんの出身校と年齢、職業、その下のお子さんの年齢、
そしてAさん自身の出身校を、問われるままに、漏らしたそうだ。
Aさんの出身校に関しては「中高、下からですか? それとも大学から?」と聞かれ、
どちらにしても恥ずかしい思いをしたとか。
「当時は、誇り高かったのにね」とAさんは、苦い顔。
時代の移り変わりだろうか。

撃退するには、「娘は、結婚が決まりました!」と言うしかない。
「でもそれを言うとねえ・・・」と、ためらうAさん。

「自分より学歴・収入・家の格・身長が高くて、なーんにも要求してこない人」がいい
と、娘さんはおっしゃるとか。
バリバリ第一線で働くキャリアウーマンの娘さん。
入口の門の幅を狭く、高くしている。
出会いのステージに上がる前から、振り落としていては、話にならない。
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